ロール巻きラベル印刷

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ラベル印刷は、大きく分けると二つあります。一つがシート状になっているものであり、もう一つがロール状になっているものです。シート仕上げになっているものは、商品にラベルを手作業で貼る場合に使われます。また、ロール状のものは、ラベルがロール状に巻かれてあるので、ラベル貼り専用の機械で貼ったり、ロールを天井から吊るして使用する場合に使われます。また、ロール仕上げの場合は、ラベルが外側に出ている表巻きと内側にある裏巻きがあり、それぞれに右から出てくるもの、左から出てくるもの、上から出てくるもの、下から出てくるものの四つ、計八種類あります。

ロール巻きの内径と紙管について

ロール巻きは通常、ラベラーと言われる自動貼り機を使って自動的に貼られていきますが、人件費、作業時間ともに短縮されて、コスト的にメリットがあります。さて、このロールは内側に紙管という軸がありますが、この紙管には三つのサイズがあります。それぞれに1インチ、2インチ、3インチです。ただ、ほとんどが3インチであり、ラベラーもそれに応じたものが多いので、必然的に3インチになることが多いです。また、コストを下げようと思うのなら、大巻きにすると良いでしょう。いずれにせよロール印刷は、大量生産に向いており、それによりコストダウンができて便利だといえます。

ラベル印刷を安くする方法

ラベル印刷を安く上げるには、いくつかの方法があります。その一つがロール印刷です。また、印刷はラベル印刷会社に直接注文することです。印刷会社ならどこでも良いというわけではないのです。ラベル印刷は特殊印刷であり、一般の印刷会社に発注した場合、大抵はその会社で印刷はせずに、ラベル印刷会社に委託することになります。そうなればマージンが発生しているわけで、コスト高になるのは必然なのです。次に形や大きさは、ラベル印刷会社でできるものを注文します。特殊なものを頼めないことはありませんが、そうなるとこれも単価は高くなってきます。
ラベルを印刷する場合、その印刷方法は凸版印刷、オンデマンド印刷、オフセット印刷など多種類にわたります。この中では、凸版印刷が一番コスト的には安くなります。なお、オフセット印刷は最も綺麗な印刷方法ですが、コスト的には高くなるのが難点です。次に印刷する色数を少なくするのもコスト安につながります。シンプルで色数の少ないデザインであれば、凸版印刷が使用でき、これだと耐久性もあり保存がきくので、次回刷り増しをするときに版代が請求されません。ただし、印刷会社によっては、四色でも印刷代が同じことがありますので、これは注文時に聞いてみると良いでしょう。最後にラミネートにしなければ安くなる場合があります。ただ、これは最初からラミネートになっていることもあるので、この点も注文時に確認した方が良いです。